5月25日から5月29日までの結果です
結果 +11361円 今月-94987円
マーケットの振り返り
株が引き続き買われており、為替もリスクオンムード、まさにバブル突入って感じです。
私のポジションは引き続き原油の売りをもったままになってます、資源国通貨の爆上げには悔しいけどのれませんでした。
今月大きく負け越す
パチプロの頃は、毎日毎日お金が増え続けていました、それを思い出すと今の現状は本当に悲しくなります。
本当にFXで稼げるようになるのかな・・・
このままでは時間とお金がもったいない😢
上記は右肩上がりに上昇を続けている豪ドル/米ドルのチャートです。
初心者向け★FXの基礎知識
豪ドル(オーストラリアドル)の特徴
まずはオーストラリアという国を簡単に説明します
オーストラリアは南半球に位置し、オセアニアに分類される国です。日本との時差は1〜2時間あり、季節は日本と真逆になります。
首都はキャンベラ。最大の都市はシドニー。
人口は約2460万人。
国特有のコアラやカンガルーなどが生息していることもオーストラリアの魅力の一つ。
資源国通貨という側面を持っている
オーストラリアは、金、銅、石油といった豊富な資源な持っていて、多くの産物を輸出しています。その輸出先は、中国や日本などのアジア諸国が中心なので、豪ドルはアジア経済の影響を大きく受ける傾向があります。
また、原油や金などの商品相場の影響も受けます。
政策金利・スワップポイント
豪ドルの政策金利は5月28日現在0.25%です、一頃より大分下がってますが、他の先進国通貨に比べるとまだまだ高めに設定してあり、その結果得られるスワップポイントも高くなるため、個人投資家や投資信託に人気があります。
アジア時間に動くことが多い
アジア時間に大きい値動きがある事も多いので日本人にも人気の通貨です。
ただ、流通量がやや少ないため、ヘッジファンドや機関投資家の動向が通貨の価格に影響しやすい点には注意が必要です。
豪ドルは市場のリスクオン、リスクオフの影響を受けやすい
2020年コロナショック、2008年リーマンショックや2010年ギリシャショックの時のような世界的変動が起きると、リスク回避のため真っ先に売られ、大きく下落することになります。
国を知ることで通貨の特性も少しはわかるのでは!?
豪ドル、どこまで上がり続けるのでしょうか、しばらくは目が離せません。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました
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